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シンプルな自由度の高い基礎で

好きな場所に建てる

 エアロハウスは、一般の木造住宅とはまったく異なる基礎の考え方をしています。従来の木造住宅では、平らにした土の上にコンクリートの基礎を作り、その上に木の部材を組み立てますが、エアロハウスでは構造体がそれだけで独立できる強度を持っているため、建物全面をカバーするコンクリートの基礎は必要ありません。

 そのため、従来の木造住宅では土地の大規模な造成工事の必要な不整地や傾斜地、また地中深く基礎工事の必要な寒冷地でも最小限の基礎工事での建築が可能です。
 また、最小限の造成工事で済むということは、周囲の自然環境を保存することにもつながります。

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従来の建築の制限にとらわれずにいろいろな基礎を自由に考えられるため、柱脚を長くして下の空間を利用することや一本足など、どこにも同じもののないユニークなプランを実現することもできます。

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